皆様、弊社ブログをご覧頂き誠に有難うございます!
本日のブログでは、弊社のおすすめ「エリア」についてお話ししていきたいと思います!
弊社がなぜ神奈川県西区中区エリアと都内の中央区を中心としてご紹介しているかいうと、まさに「総合点の高いエリア」だからです。総合点とは、「資産性」「将来性」「利便性」「価格」の観点から評点しております!
更に狭域なエリアでいうと、
神奈川県ですと「みなとみらい〜元町・中華街(みなとみらい線)」
東京都ですと「築地〜馬喰町(日比谷線・浅草線)」
がおすすめエリアです!
総合点なのであくまでバランスがとれたエリアと思っていただければと思いますが、なぜそのエリアに注目しているかというとそれぞれ共通点としてすぐそばにビックターミナルがあるからです!神奈川県ですと「横浜駅」、東京都ですと「東京駅」です。近隣エリアなので価格もピンポイントな横浜・東京の価格より多少相場も落ち着いており(それでも日々上がりつつあります汗)、利便性はほぼ変わらないというところが最大のメリットかと思います。
それぞれのエリアで分析してみましょう!
【神奈川エリア】
「みなとみらい〜元町・中華街」
まずは地図をご覧下さい↓(※横浜高速鉄道株式会社HPより)
以前から人気の高いエリアではありますが、今までは観光名所であったりオフィス街という位置付けだったこのエリアもマンションが増え、居住性に着目した開発が徐々に増えてきています!
私が特に注目したいのは、みなとみらい駅から元町・中華街駅までの間です。元々、東急東横線の終点だった桜木町駅が元町・中華街まで延伸したのが2004年のことでした(私も学生時代に当時JR桜木町駅と隣接していた東横線から通ってました笑)。範囲としてはそんなに広くないエリアですが、「みなとみらい」「大観覧車」「赤レンガ倉庫」「山下公園」「中華街」「横浜スタジアム」など観光名所とも多く点在するエリアです。先日発表されたSUUMOのランキングでも上位にランクインしていたのが記憶に新しいと思います!実は桜木町駅周辺は昔から住宅地としても愛された街で駅周辺(オレンジ枠)にもマンションは多く建ち並んでいます。JR関内駅周辺(青い枠)は、オフィス街として市庁舎関係の事務所も多いオフィス街として昔から親しまれています。2020年に、関内駅前にあった「横浜市庁舎」が馬車道駅に移転したことをきっかけに徐々に馬車道周辺もタワーマンションが建設されたり居住性を重視した開発が盛んになってきています。今後、2020年代後半を目指し開業予定の横浜IR(統合型リゾート)が横浜港・山下埠頭に出来れば周辺地域の活性化にも繋がりインフラ整備も更に進むと将来に向けての期待値が更に膨らみます!
【東京エリア】
「築地〜馬喰町」
まずは地図をご覧ください↓(※みんなの行政地図HPより)
赤い枠のエリアが当該エリアです。特に、築地から北上していき日本橋アドレス周辺(人形町・浜町・馬喰町)には築浅マンションも多く、価格帯的には中央区の中ではお求めやすい相場感となってます。黄色い枠のエリア(晴海・勝どき・月島)は、弊社の得意とするタワーマンションが多く建ち並びドラマや映画の撮影にもよく使われるようなエリアです。更に南下していくと築地から移動した新市場の「新豊洲」やオリンピック競技会場にも指定されている「有明エリア」となっており注目度の高いエリアが隣接しているのも特徴です。
築地市場の跡地開発も楽しみですよね!
この赤枠エリアの資産性が安定している最大の要員は、なんといっても電車のアクセスです。「築地〜馬喰町」まで縦に沿って並走しているのがなんといっても天下の山手線(太い黄緑)!山手線に並列して銀座線(太いオレンジ)、日比谷線(グレー)と浅草線(赤)が通っています!それだけではありません!!
その縦4本ラインに対し、横串に新宿線(細い黄緑)、半蔵門線(紫)、JR京葉線(細いオレンジ)、東西線(水色)、有楽町線(黄色)大江戸線(赤紫)の6路線が通っているんです。これだけ密集したエリアはそうそうありません。つまり、物件から徒歩5〜10分以内最寄り駅と言える駅が沢山あるわけです。図で書き込んだのが下記の通りです↓(※手書きにつき荒くて申し訳ありません。。)
独立した計10路線が利用可能なエリアなんです!!
それだけに、元々オフィス街として需要の高かったエリアですが昨今は晴海・勝どき・月島エリア(太枠黄色)で中央区の居住性にも火がつき、徐々に銀座方面にも居住区としての開発(土地はあまり無いので建替を含む小規模なもの)が見られるようになってきました。
弊社HP上では、この注目エリアの物件に関しては随時更新していきますのでご確認下さい!