「北仲通北地区A-1・2地区再開発」最新イメージパース公開
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すでに発表されている、B-2.B-3地区のタワーマンションと並べると圧巻のファサードです!!みなとみらいのタワーマンション群に並ぶ新たなランドマークが誕生します。この完成予想図は北仲橋から見た様子で、みなとみらい地区からのアクセスの際に地区の入口となる立地を考慮して、横浜市庁舎の議会棟と対になるような低層棟を配置する構成になっています。
本日は、以前より当ブログでも注目して参りました「(仮称)北仲通北地区A1・A2地区再開発プロジェクト」の完成イメージパースが更新され新たなビジュアルイメージが公開されましたのでご紹介したいと思います!
近隣住民向けに建築主の「株式会社大和地所」「住友不動産株式会社」が先日説明会を開催し、正式な工期や建物建設計画内容を発表しました。外観ファサードや区画の外構デザインに定評のある住友不動産なので今回発表されたイメージパースには注目が集まりました。
出典:横浜市
出典:横浜市
改めて、概要をお話ししますと「北仲通北地区A1・2地区」はみなとみらい線「馬車道」駅前の再開発で、規模は地上40階、地下2階、高さ約150m、敷地面積9,302.01㎡、建築面積約5,474㎡、延床面積97,081㎡、建築主は大和地所、住友不動産、設計者は久米設計、施工予定者は鹿島建設、総合企画としてユーエスアイ・エンジニアリングが参画し2023年4月30日着工、2026年11月30日竣工予定となっています。(※2023年3月発表情報に基づく)
出典:横浜市
2階はホテルのロビーやレストランが設けられます。また、隣接区画になる「横浜北仲ノット(ザ・タワー 横浜北仲)」(地上58階、高さ199.95m)や「横浜市庁舎」(地上32階、高さ155.4m)とも接続するペデストリアンデッキが設置されるため、みなとみらい線「馬車道」駅まで道路を通らずに行けるようになるのも嬉しいですね。
出典:横浜市
特に低層フロアのホテルのイメージパースは無かったので今回の発表で、よりイメージが膨らみました!
出典:横浜市
出典:横浜市
出典:横浜市
出典:横浜市
水際線プロムナードや広場は、周辺の建物とも調和が取れており素敵な仕上がりになりそうです!従前の駐車場だった際も、川沿いは歩行者様デッキになっており近隣にお住まいの方はランニングコースとして利用されていましたが、さらに整備され景観も良くなるのでより快適にランニングが楽しめそうです。
物販店舗やレストランなどまだリーシングも含め具体的に未確定な部分が今後発表されるのはまだ先かと思いますが周辺住民からの注目度も高い計画なので期待が膨らみます。
住宅プランの具体的な発表はまだまだ先の様ですが、周辺の供給状況からすると住宅としては「住友不動産の人気高級賃貸シリーズになるのでは?」との見方もあります。
出典:横浜市
着工まであと僅かとなリましたのでここからは軽微な変更を除き、大きな変更はないと思いますがお客様からの反響も大きいこのプロジェクトが地域の活性化に更なる追い風となることは間違いなさそうです。
山信不動産(株)では、今後もこの「北仲通再開発プロジェクト」について最新の情報が公開されましたら追ってレポートしていきますので今後もご注目頂ければと思います!!
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