注目の北仲通北地区B-1地区「ブランズタワー横浜北仲」に名称決定!
皆様、弊社SANSHIN picksをいつもご覧頂き誠に有難うございます!
本日は、以前よりお伝えしてきました東急不動産株式会社および京浜急行電鉄株式会社を事業者として推進する「北仲通北地区B-1地区新築工事における住宅部分の名称を「ブランズタワー横浜北仲」に決定し、本日よりオフィシャルサイトを開設することが発表された話題についてご紹介したいと思います!
みなとみらい線「馬車道」駅徒歩2分×総戸数704戸の超高層複合開発タワー「ブランズタワー横浜北仲」は東急不動産にとってもフラッグシップマンションとして位置づけするほどの力を入れ様です。北仲エリアに2019年に先行して竣工した「ザ・タワー横浜北仲」に続き地域としても新たなシンボルが完成します。
※参照:東急不動産HP
敷地内には約3,200㎡からなる水辺の広場を設けるほか、建物1階から2階に位置する低層部商業ゾーンは、本物件の居住者の暮らしを支える飲食店舗、サービス店舗などが開業予定だそうです。なお、物件のエントリーは2025年5月9日のHP開設と同時にスタートし、2025年中を目途に順次モデルルームへのご案内を開始する予定とのことです。
また、街区名称においては、日本波止場が作られた北仲の歴史的なこの地に水景を見晴らす特別な水辺のステージを作り出したい、との思いから、「ハーバーステージ横浜北仲」になることも併せて発表されました。 商業施設も併設される大型開発になっているので、既存の周辺住民からも日々の生活面でさらに利便性が増すことを期待されています。本物件は、みなとみらい線「馬車道」駅より歩行者デッキ利用で徒歩2分、JR根岸線「桜木町」駅から徒歩9分、横浜地下鉄ブルーライン「桜木町」駅からは徒歩10分と、2駅3路線利用可能な利便性の高い立地でありながら、敷地の二方に運河を臨むウォーターフロントと呼ぶに相応しい場所に誕生します。
また、街区名称においては、日本波止場が作られた北仲の歴史的なこの地に水景を見晴らす特別な水辺のステージを作り出したい、との思いから、「ハーバーステージ横浜北仲」になることも併せて発表されました。 商業施設も併設される大型開発になっているので、既存の周辺住民からも日々の生活面でさらに利便性が増すことを期待されています。本物件は、みなとみらい線「馬車道」駅より歩行者デッキ利用で徒歩2分、JR根岸線「桜木町」駅から徒歩9分、横浜地下鉄ブルーライン「桜木町」駅からは徒歩10分と、2駅3路線利用可能な利便性の高い立地でありながら、敷地の二方に運河を臨むウォーターフロントと呼ぶに相応しい場所に誕生します。
※参照:東急不動産HP
歴史的な建造物や馬車道商店街をはじめとした個性豊かな商業エリアが広がる「関内地区」と、近年複数の街区が完成し開発が大詰めを迎える「みなとみらい21地区」のまさに結節点に位置するこの場所において、開発目覚ましい「街」と眼前に広がる「海」、伝統ある「横濱」と未来へ広がる「YOKOHAMA」という、二面性の魅力を最大限に感じられる建物として計画しており、横浜の街と海を見渡せる絶好のロケーションでの暮らしがマッチしている様に思います。 建物の設計は熊谷組・東急設計コンサルタント、施工は熊谷組が担当しており外観デザインには国内外で数々の複合開発の設計実績を有し、横浜では「クイーンズスクエア横浜」などを手掛ける日本有数の建築設計事務所である日建設計からチーフデザインオフィサーの山梨知彦氏を迎え、周囲の街並みに調和しながらも、際立つフォルムにより横浜の新たなアイコンとなるデザインになっているようです。低層部分は横浜の歴史性の象徴であるレンガの素材と色調を用いながらも、グリッド状のフレームとしてガラスと組み合わせることによりモダンな印象のデザインになっていて、タワー部分は曲線を用いた特徴的なフォルムと空に伸びてゆくガラスの連続性により先進性を演出しています。
※参照:東急不動産HP
住宅共用部のインテリアデザインには、国内外のホテル・リゾート施設を数多く手掛けるthe range designの寶田陵氏を起用し、横濱クラシックをベースにしながらもモダンなフォルムで過去と現代が融合する共用空間を演出されています。街側の2階メインエントランスには二層吹き抜けの「ロビーラウンジ」を設け、そこから建物海側へと続く先にはパーティーラウンジをはじめとした様々なシーンに応える各種ラウンジがあるとのことです。更に23階の高層階には「スカイサウナ&ゲストルーム」を配置し、横浜の景色を一望しながらゆっくりとくつろぐことができる特別な場所も完備されているのには注目です。この他にもコンシェルジュサービスやランドリールーム、フィットネスジムなど、日常の暮らしをサポートする充実したソフトサービスも完備されているので最先端タワーマンションの装いになることは間違いなさそうです。さらに、ハーバーステージ横浜北仲の西側には、街区や周辺に住む人や働く人などが利用できるシェア型農園を設置する予定との発表もあり都市の中心で自然の豊かさを体験出来る新しい試みになりそうです(下記画像参照)。
※ロビーラウンジのイメージパース
今回の発表以降はオフィシャルHPにて詳細が随時更新されていくと思いますので今後もレポートしていきたいと思います!
※参照:東急不動産HP
◆ 計画名-(仮称)北仲通北地区B-1地区新築工事
◆ 所在地-神奈川県横浜市中区北仲通五丁目25番1
◆ 交通-横浜高速鉄道みなとみらい線「馬車道」駅徒歩2分、JR京浜東北線・根岸線、横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町」駅徒歩9分
◆ 階数-(住宅棟)地上40階、塔屋2階、地下1階、(事務所・店舗棟)地上6階、地下0階、(店舗棟)地上2階、地下0階
◆ 高さ-(住宅棟)最高部約158m、建物高さ150.00m、(事務所・店舗棟)建物高さ約35m
◆ 敷地面積-12,345.18㎡
◆ 建築面積-7,426.03㎡
◆ 延床面積-109,045.21㎡
◆ 構造-(住宅棟)鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造、(事務所・店舗棟)鉄骨造
◆ 基礎工法-直接基礎(管理人の推測)
◆ 地震対策-中間免震構造
◆ 用途-共同住宅、事務所、店舗
◆ 総戸数-704戸
◆ 建築主-東急不動産、京浜急行電鉄、第一生命保険(ブランズタワー横浜北仲の売主 東急不動産、京浜急行電鉄)
◆ 設計者・監理者-熊谷組・東急設計コンサルタント設計共同企業体
◆ 施工者-熊谷組
◆ 着工-2023年11月22日
◆ 竣工-2027年11月予定
◆ 入居開始-2028年03月予定
横浜市|タワーマンション|リノベーション|
|湾岸エリア|不動産
神奈川県横浜市中区海岸通4-20-2 YT馬車道ビル301
みなとみらい線 「馬車道駅」 徒歩2分
SANSHIN Real Estate